虫をよせつけない柿渋米袋・焼き干しハゼ®のお店
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2016.3.16

釣りエサの養殖

今回は、話題を変えて、私の趣味である「釣り」の話です。
淡水で釣りをする方は、ご存知の通り「みみず」をエサにすることが多いです。
特に梅雨ごろから初秋にかけて大きく育ち、エサにすると大きなウナギ(岡山名産の「幻の青うなぎ」なども)や鯉が釣れます。
 


今までは、釣りに行く都度、山道の側溝を掘ってはエサ集めをしていましたが、
日照りが続くとエサは集まらない=釣りが出来ない!!という悲しいこともありました。
 
今年は、そんな思いをしたくない!ということで、
「そうだ!養殖しよう!」と思い立ち、生息地の土と落葉を持ち帰り、育てることにしました。
 
落葉を持ち帰るために、ビニール袋を使用すると、木の枝などで穴が開き、なかなか難しいものでした。
そこで、頑丈な「柿渋米袋30kg」が役立ちます!!
落葉をギュウギュウ詰め込んでも破れず、多量に運ぶことができました。
土は湿気が多いので、ビニール袋に入れて持ち帰りました。
(湿気云々より、30kg袋に湿気た土を入れると、一人では運べない重さになります。。。)
 

養殖場に移しかえる時、小さなエサたちを発見!
暖かくなると大きく育ち、釣り放題!ふくふくの青うなぎが釣れ、美味しい蒲焼になって私の胃を満たしてくれる!(予定です。)
同じ趣味をお持ちの方、落葉を入れるには柿渋米袋30kg袋が最適です!
濡れても乾かせば何度でも使えますよ。
とっても便利!一度お試しください!
 
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